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エスプラナード赤坂商店街では、歩行者天国を利用して
毎月1回の予定で無料のコンサートを行っています。
ステージはフローラルプラザビル1階で、車道が客席です。
お昼休みのひと時を生演奏でお楽しみください。
●次回ランチタイムコンサート開催予定日●
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次回開催予定日
7月19日(木)12:20?
出演 ハワイアン・オールスターズ
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早川 純 (超絶技巧を求められる悪魔の楽器:バンドネオン)
東京芸術大学卒・Tango Jack主催・小松亮太のオルケスタ/ティカメンバー
日本の著名なバンドネオン奏者11名に選ばれる。バンドネオン界の貴公子。
小林智詠 (華麗なるスパニッシュ・ギター)
NHKトップランナー出演,沖仁バンドメンバー・フォルクローレ・タンゴ・
フラメンコの超絶技巧と華麗な演奏で題名のない音楽会等TV出演多々。
バンドネオン:演奏方法が極端に難しく、演奏家にとっては正に悪魔の楽器!
(楽器説明・・ 悪魔の楽器 : バンドネオン)
1840年に発明されたアコーディオンを改良して、1847年ドイツのハインリッヒ・バンドが考案し元々は、
パイプオルガンの簡易野外用楽器として使用されました。
その後1880年にアルゼンチンに渡りタンゴ演奏に使用されました。
左33個・右38個 計71個のボタンキーにより操作され、左も右もキーの位置はバラバラで、
音階操作キーが無秩序に配置されています。
蛇腹を引く時と押す時で音程・音量が変わる為、まさに演奏者に超絶技巧を要求する『悪魔の楽器』です。
又、現在は、製造されていないため、演奏者は修理には部品を手作りしたり、
古い楽器から部品を調達したり・・・維持するのが難しい!
楽器操作の特徴的なのは、蛇腹を膝に落として演奏すると、スタッカート演奏が可能な事です。
よりドラマティックな緊張感を曲に与えタンゴ演奏には欠かせなくなりました。
もともとアルゼンチンタンゴの原型は、ギター・フルート・バイオリンの編成でしたが、
この歯切れのよいバンドネオンを取り入れたタンゴは、一躍広まりました。
一方で、早く演奏するのが難しいため、タンゴもゆっくりとしたテンポの現在系になりました。
*著名な演奏者(日本)の11名中に、本日の演奏者:早川純は選ばれています。
<インターネット:Wikipedia バンドネオン検索・・著名な奏者>
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